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​タミヤ TA03R-S
(1996ポルシェ911GT1ストリート)

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 1997(平9)年 原型車 ポルシェ911GT1発売

 2020(令2)年 一部変更 1996ポルシェ911GT1ストリートと改名し、発売

 同年購入

 TA03のラインナップは、あの時欲しかった車種のうちの一つです。

​ 世紀をまたいで発売されるとあれば、これを機に走らせようと思い、手に入れました。

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 「ストリート」まあその、ロードカーですね。

 前世紀での、スポンサーなどのステッカー類は、車体パーツ部だけにとどまり、キット標準カラーは、白の単色です。

​ レース出場車の、水流を思わせるカラーパターンに、魅了されていたのですが、前世紀に入手していれば、その時のボディ再現が困難なだけに、心残りです。

 シャーシの方は、ほぼそのまま組みました。ボールベアリングに付け替えた程度です。

​ 配線とベルトが当たらないように、ガードをポリカ板から切り出して、取り付けています。

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 シャーシとボディ前後の間が長いので、クラッシュによるボディの変形をなるべく抑えたく、98円のスポンジを利用して、追加バンパーを作りました。

 ボディとスポンジ間は、念のため、マジックテープで取り付けています。

​ 走行回数が少ないため、ぶつける場面には遭遇していませんが、これからぶつけることも考えられるので、役立つだろうとは、思っています。

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​ ボディの塗装に関しては、前述の理由から、キット標準の白です。いつか機会があれば、1996年ごろのレース車両のボディを作りたいですね。

 初走行は、タイトなオーバル状コースですが、キット付属の14枚ピニオンギアにとっては最適でした。

 このピニオンは、物を置いた2点間オーバルや8の字。3点配置以上のスラローム向けと言えそうです。

 広いコースなら、ピニオンを歯数を多くしたい予測がたちました。

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