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タミヤ SW-01
(ランチボックスミニ)

2019(令元)年 発売 同年 購入
発売間もないうちに手に入れたのは、B5M以来の5年ぶりくらいです。
370モーター車でウイリーという、おもしろ要素にひかれて手に入れました。
まだ、完成車が発売されていない時期で、組み立てキットを買いました。
初めて、スターユニットシリーズを組み立てます。
なんだか、新鮮でした。
一つのピニオンで、スパーギアを前後2個回す造りが珍しいですね。
遊星ギアのデフも、新鮮な感覚で作りました。
タミヤはいつか、1/10スケール540モーター車で、遊星ギア式デフを投入しそうな予想がたちます。
独特なストラット式サスもふくめ、私には新機軸のオンパレードでした。


ボディは、あらかじめ黄色く塗装済みで、付属のステッカーを指定通り貼り付けて、完成させました。
今年のうちには、クリアーボディも発売されそうですので、その時には何らかの塗装をしたいです。
走行に関しては、まず、発進がむずかしいwです。
いわゆるコミカルバギーの要領でスタートすると、勢いよく前輪を上げて、意図せぬ方向へ走ります。
次に停止。
スロットルをニュートラルにもどすだけの方が、確実に止まります。ブレーキを操作したら、前転し、平坦なルーフと相まって、逆さになれます(^<^)
この車は、スロットル操作でのピッチング運動に敏感な特性です。
でも、一度良好に発進できれば、四駆なので、コーナリングは、無難にできます。
ピッチングの挙動が大きいアクションが、おもしろくて、かわいい車です。

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