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​タミヤ F-103

​キット名 ウィリアムズ ルノーFW18

 1993(平5)年 第一弾 ロータス107発売

 1996(平8)年 ウィリアムズルノーFW18(F-103RS)を購入

 

 オンロードの1台目は、ロータス102Bで始めました。バギーより、簡単に作れて、コーナー出口のスピンこそ玉にキズですが、速い走りが楽しめました。

 その後、F-103シャーシの登場となったのですが、すぐには飛びつきませんでした。ロータス102Bが、まだ走れていたからですけど。​

 そろそろいいかなと、交代を考えていたところ、オプション数点がついたF-103RSに目が行き、当時の中央自動車道沿いのサーキットで手に入れました。

​ キットの説明書通りに作って完成。完成時の画像は、当時のフィルムカメラで撮ったため、ピンボケですね。

​ タイヤもキットのままで走らせると、スピンが影をひそめるほど、リアサスの性能向上が感じられました。

 やがて、オプションパーツにも手を出し、相場にならい、サーボセイバーとタイロッド以外は、フルオプションへと成長(笑)。初代アルティマに次ぐ、フルオプ第2号です。

 RCにおいてのF-1は、走りとともに、ボディの方も、その魅力にあふれています。

 最初は、キットの通りに作りましたが、次第に製品化されていない実車の再現に興味がわいて、マクラーレンMP-4/13が発売される前に、MP-4/12を作り、雑誌に写真を出したりしましたが、載りませんでした。

 ピンボケだからですね。おまけに、ステッカー印刷の黒インクがバサバサと粉末状に落ちて、ロゴが消えてしまい、そのボディは、1度も走らせず、廃棄しました。

 ミレニアム以降は、オフロード再興もあり、ほとんど走らせず、保管の状態。2010(平22)年から、再開。翌年から、F1タイプC(ロータス107)を多色に塗ったボディで2017(平29)年現在に至っています。

 製作当初は、カラーパターンだけと決めていましたが、マスキングの塗り分けでどういうわけか、ロゴまで作ってしまいました。字の太さは、乱れていますが。次の搭載ボディは、精度を上げたいですね。

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