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​フタバ 2HR

 2015(平27)年発売。2019年(平31)3月 購入。

 ファインスペックで述べたのですが、他の人に私のマシンを操縦してもらう場合、私のスティック式での操縦は、遠慮されます。ホイール式で、機能が多いものもあるのですが、使えればいいのスタンスで、ファインスペックを選択したのですが、では、スティック式で、廉価なものは、どうなのか?

 ふと、持った疑問点ですが、RCカーを始めて、日が浅い場合、2点間のオーバル、8の字など、基本的な操作から、簡単なコースを作って練習。サーキット走行へ進む際、うまくいかない感じもよくあることです。

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 そこで、送信機のタイプを変えれば、打開できる例もありますし、機能が多くても高価になるので、ステアリングサブトリムさえなくても、まずは操縦そのものから入れればいいと思い、現在の入門用を手に入れようと思いました。2019年3月時点で、最新の入門用スティック機は、このフタバの2HRに。自動的に絞られます。

 買ったのは、送受信機セット。

 箱から出したその形は、「ぬめっ」というオノマトペしか思いつきません(笑)

 電池の交換も、前面で行えるため、背面には、何もついていません。

 背面の方が、完全に「ぬめっ」でしょうか。

 電源スイッチも、デザインの一部と呼べるもの。

 説明書を見ない間、どこにスイッチがあるか、わからずじまいでした。

 中央のあるべき位置ではなく、左寄りに配されていたとは、予想がつかなかったのです。

 機能に関しては、各トリムとリバーススイッチ。ステアリングデュアルレートのみで、新規に始めた場合には十分な機能といえます。

 手に持った感触は、背面の両端にあるグリップ状の出っ張りが、ホールドしやすく、手の小さい私にもフィットします。

 直接比べていませんが、4GRSに似た感じです。

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 RCカーを走らせた操縦性は、実は、まだ1回使ったのみで、まだ把握していません。

 追って、記事の追加を見込んでいます。

 それでも、廉価スティック機は、ホイール式に疑問を感じたら、試すのに好適です。

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