京商 ミニッツシリーズ

1999(平11)年 初代MR-01発売
2005(平17)年 MR-015購入 以降、台数増加
発売から6年も過ぎて、ようやく手にするあたり、慎重ではなく、子供の頃から、流行遅れのままですね。
トリップメイトを持っていましたから、それでいいというスタンスでしたから、完全な乗り遅れです。
トリップのパーツが、小売りされなくなった2005年。単四電池車の走りが、他の1/24カーより速いことが衝撃的でした。
当時、なぜかミニバンのボディも発売されていましたので、エスティマのレディセットを買いました。

エスティマで、トリップ同様、六畳間オーバルをひたすら走りました。
00年代後半、とあるディスカウントストアの2階に、中古買取をメインとした、巨大ショップが開店。
当初は、現在の「お値段以上」なお店の部分に、ミニッツのコースが設けられていました。で、そこを走るマシンを見て、エスティマでは、コーナーで横倒しになってしまうと思い、ホイールベースを縮め、エスティマのボディから、インプレッサに交換しました。
そこで走らせると、インフィールドのコーナーは、ねらい通り、転倒せず。

バックストレートの終わりのコーナーでも、転倒こそしません。
ですが、絵のように「飛んで」となりのサブコースに転がり込みます(笑) その時点では、対策も思い浮かばず、あきらめて走りました。
ですから、新型のMR-03が登場した時は、すぐに飛びつきました。それからは、ストレートエンドで飛ぶこともなく、順調に走れました。
2010(平22)以降は、バギーやモトレーサーも登場。それぞれに、おもしろさがありました。


ミニッツモトレーサーの方は、次第にする人が少なくなり、私もリサイクルショップに出してしまいましたが、バギーの方は、まだ手元にあります。
2017(平29)現在、MR-03が2台とミニッツバギーを保管しています。

