アソシエイテッドRC10B4

2003(平15)年 輸入発売 同年購入
2003年時点で、最新オフローダーの走りは、当然のごとく高性能でした。EYEOFFで、スピンしまくりの初代アルティマをピットに引っ込め、登場間もないアソシB4の速さに見入っていました。
ほかに、アルティマRB-TypeRもあり、甲乙つけがたい速さでした。デザートゲイターは、2年後の2005年発売でしたから、B4かアルティマRB。どちらかで迷ってB4に決めました。
最初のRC-10から、アソシは、速さと、敷居の高さであこがれていました。
そのアコガレを手にするなら、今だと思い、購入しました。
組み立ては、アソシだから、インチビスだから難しいということもなく、エアレーションダンパーの左右合わせを何回かやり直した程度で完成しました。
初走行は、単純に言うと、よく走りました。いや、その言葉しか出てきません(笑)
前後スプリングとフロントのオイルを変えて、さらに思い通りの走りに。でも、レースでは、思うような成績ではなかったですね。


さて、他のメーカーは、次々と新車投入や新規参入をしてきましたが、このB4に関しては、4.1 4.2と、マイナーチェンジで、他車に相対してきました。
4.1では、私の見方では、大きい変化はないと見て、4.1用パーツは見送りました。
それが、4.2では、+8mmシャーシや、ビッグボアショックなどを大きい変化ととらえ、高価なパーツにも関わらず、「4.15」辺りまで、作り変えました。
変えていないのは、セーバーのないアルミステアと、フロントの六角ハブだけです。
その4.15(笑)の走りは、さらに見違えりました。単純にいいですね。
初期から、B5に変わるまで10年近く、マシンに変化あれば、搭載物も移り変わります。
初期から順番に。
◎ボディ インターセプター(キット付属)⇨クラウドプリーザー⇨JCイリュージョン⇨パニッシャー⇨+8mmフィニッシャー
◎サーボ サンワRS995⇨KO PDS2367 ICS
◎受信機 サンワSRC2305RZ⇨KO KR302F(ここまで27Mhz)⇨KR408S⇨KR210S⇨KR413FH(以上2.4Ghz)
◎ESC キーエンス(当時)A-01⇨KO VFS-1C3 2008(ここまでブラシ用)⇨KO BLZ-700(ブラシレス)


◎バッテリー タミヤ2400SP(ニッカド)⇨オリオン3300⇨フォースマックス3900(ここまでニケ水)⇨ヨコモ リポ4000
◎モーター ル・マンプロ オンロード(17T)⇨タミヤのイベントで手に入れたラベルなしアクトパワー13T⇨ヨコモZEROブラシレス(8.5T)
10年で、思えばここまで変えたものだ。であります。
2017(平29)6月現在、2年前から、少しずつ進めている「初期型化」を進行中です。この「さびしい」ボディから変えないとnw